大学生ともなれば、今まで以上に異性と関わる可能性が増えます。
1回の授業の人数も莫大な人数になりますし、サークルや、部活動、バイト、その他の課外活動なども一気に活発化します。
すなわち、女性と関わる機会も自然と増えていきます。
サークル活動や、ゼミとなれば女性との距離も近くなります。
多くの女性と、近い距離でいい関係を築いていけるかどうかは、ポイントを知っているか、知らないかで大きく結果に差が出ます。
このポイントを意識し、いい意味でのスパイラルが始まるように、生活のちょっとした工夫を取り入れてみましょう。
愚痴を聞ける
愚痴を聞ける人間はなかなかいません。
大人(社会人)になっても愚痴を聞ける人は、多くはありません。
「聞ける」というのは、「うんうん、そうなんだ」で終わらせることを言いません。
きちんと相手の愚痴を聞いているという合図(相槌など)を表現しつつ、極力批判せず愚痴を聞くことをいいます。
愚痴を話、同意してもらえると、その人の事を自分の味方に感じます。
その一歩が大きいのです。
自分を味方と思ってもらえることができた、ということは、「相手は異性だ」と意識する必要がなく、なんでも話すことができる相手だと感じさせることができたということです。
自分の味方だと感じる相手には、何も考えずとも、自然と近づきたくなるものです。
愚痴を聞けば、反論やアドバイスを言いたくなる時もあるかと思います。
しかし、あまり親しくなる前からその姿勢をとると、非常に危険です。
良いアドバイスをすることができると感じても、親しくなるまでは控えめにした方が安全でしょう。
それよりも相手のことを思ってアドバイスするときには、期間を空けて、「前言っていた愚痴に関してだけど…」と切り出すとよいでしょう。
そうすることで親しくない時点でのアドバイスを避けることができると同時に、この前の話を覚えていてくれたことに関しての好感度もアップします。
似たものを見つける
何回も使えるものではありませんが、相手の似ているものを見つけることで、最初の一歩で一気に女性の接近することができます。