同棲のお金の分担はどうするのが一般的?1つの原則と3つのケース別分担方法をご紹介!

大好きな彼氏と同棲を考えているあなた。

同棲には生活費や家賃などかなりのお金がかかりますよね。

恋人の間でお金の話なんてしたくないかもしれませんが、これから一緒に生活するのですから、しっかりと話し合いが必要です。

そこで今回は、同棲の費用分担についてお話します。

スポンサーリンク

同棲のお金の分担は「男女平等」が原則

同棲していないカップルのことを考えてみましょう。

2人とも仕事を持っていて収入がある場合でも、デートの時の支払いは、男性がおごるか、男性の方が多く支払うのがふつうでしょう。

それは、いわば慣習のようになっていますが、その慣習を同棲に流用するのは賢明なやり方ではありませんし、一般的でもありません。

たとえば、2人の収入がほぼ同じか、女性の方の収入が多いとしましょう。

同棲以外のカップルであれば、それでもデートの時に男性の負担額が多くなっても、男性はそれほど不満には感じません。

しかし、同棲生活のためのお金を2人で負担するときに、「男だから」という理由で男性が多くお金を分担することになると、男性が不満に感じることになります。

その不満が原因で、同棲生活がうまく行かなくなることがめずらしくありません。

ですから、同棲生活のお金の分担は、「男女平等」が大原則なのです。

ケース1:2人の収入がほぼ同じの場合は折半

その原則に基づいて、「2人の収入がほぼ同じ」というケースについて説明しましょう。

2人の収入が同じであるにも関わらず、「男なんだから」という理由で、同棲生活にかかるお金を、彼氏に多く分担してもらうという考え方は間違っていますし、同棲生活を長く続けるには、そのやり方は好ましくありません。

彼氏が「男の自分が多くお金を出すべき」と考え、最初のうちは、「自分が多く分担するよ」と自ら言っていたとしても、それが毎月続くうちに、いつしか「なんで、同じ収入なのに自分が多く分担しなければならないのか」という疑問が生じてくるのです。

その不満が募って2人の関係が悪化し、同棲解消ということになりかねません。

ですから、2人の収入がほぼ同じ、あるいは、それほど変わらないというケースでは、同棲生活にかかるお金は折半にするのがふつうですし、その方が長続きするのです。

スポンサーリンク

ケース2:収入差がある場合は収入額に応じて分担

2人の収入に差がある場合は「折半」というわけにはいきません。

たとえば、彼氏の収入が30万円で、あなたの収入が20万円という場合に、「それでも折半」ということになれば、あなたの自由に使えるお金が少なくなってしまいます。

逆に、あなたの収入が多いのに折半を彼氏に要求すれば、彼氏が不満を持つことは避けられません。

ですから、2人の収入に差がある場合は、それぞれの収入額に応じて、同棲生活に必要になるお金を分担するのが一般的です。

収入が「3:2」の比率なら、分担するお金も「3:2」にするというやり方です。

同棲を始めるときに2人でしっかり話し合い、お金の分担比率を決めておくのが賢明なやり方ですし、実際に、同棲を成功させているカップルは、そうした話し合いをしているものです。

ケース3:収入差が大きい場合は収入の多い方が主に負担

2人の収入差がかなり大きい場合は、「少ない方の収入はその人の『お小遣い』にして、同棲するためのお金はほぼ100%、高収入の方が負担する」ということになるケースが一般的です。

ここにも「男女平等」の原則がありますから、女性の方の収入が彼氏の5倍以上あるような場合は、女性であっても高収入である方が、ほぼ全額負担するのがふつうと考えていいでしょう。

ただし、相手も働いていて、少ないけれど毎月収入があるというような場合、たとえば「光熱費だけは分担する」というやり方を取っているケースが少なくありません。

たとえわずかでもお金の負担をすることで、「自分も同棲生活を成立させるために役に立っている」という意識が生まれますから、同棲を長続きしやすくなるのです。

2人で何でも話し合おう

収入についても何事に関してもそうですが、同棲をするのであれば、2人で何でも話し合えるような関係作りが必要です。

聞きにくいこともあるかもしれませんが、一緒に生きていくのですから、できるだけたくさん話し合って、2人の理解を深めましょう。